Rosso Laboratory

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主に鉄道模型シミュレーター(VRM)などの仮想鉄道アプリを扱うブログです。またHDR写真の記事も書いています。

4/21編集後記

一気に8MBもUPである。
2週間分の予定のものを一気に放出したので、来週は更新やめようかな。
いい加減自分でもCV作りたいのですよ。

さて、今回の更新は以下のとおり。

1)クラスDとクラスCの修正
クラスDは例のコーナー部の修正。一応問題は出なくなったが、フレキシブル部品は少々不安定な面があるみたいなのでこれで完璧とは言えないかも。
クラスCは、コーナーのCVBで6号の架線柱ではなく、0号のものを使っていたというポカの訂正。
どうしてこうなったのか?今もって不明。チェックはしているつもりだが、テスト環境の準備が容易には出来ないのが苦しいと言い訳させてもらいましょう。直線のCVBはズレを確認しやすいようにレールをたくさん配置しただけです。

2)限定&標準クラスの基本部品追加セット
これがあればCVBも簡単に作れるというCVBテンプレート職人必須のデータだが、職人以外の人にはあまり価値はないかもしれない。それでも自分の環境でCV結合上の必須部品が存在していない場合にはここから使えるものを組み込めるので全く意味がないわけではないはず。

3)クラスAとクラスBのバリアブル対応CVB
4号はバリエーション多すぎ! クラスBのバリアブル化はひたすら我慢の作業であった。
でも、これでクラスA~Cは全てバリアブル対応になったので、限定クラスは一応作業完了です。
何か良いアイデアが出れば新作を作ることもあるかもしれないが、まぁもうこれ以上は出ないと思っていた方が良いでしょう。

4)クラスB~Dの駅
ようやく駅が出来た。結局クラスSという形を取ることに決めました。

5)クラスZ-35
上記の基本部品追加セットを使用し、なるべく3号でCVBを作ろうとしたもの。3号ではバラストになるものがないので5号の築堤を使用。フェンスもないのでガードレールでフェンスを作成しました。
ベースが枠だけなので単体で見るとみすぼらしいが、連結させてみると意外と良い感じ。枠が裏道のようになって森林地帯なんかの表現にはこちらの方が良い気がする。

といったところで、何時の間にかCVBの充実を目標にしてしまったので、予定していた使用方法の更新はまた先送り。