Rosso Laboratory

Rosso Laboratory

主に鉄道模型シミュレーター(VRM)などの仮想鉄道アプリを扱うブログです。またHDR写真の記事も書いています。

雑文

忙しくて何も書けなかった頃に思っていたことなどを少々書かせていただきます。

①60モデルは多いのか?

IMAGIC VRM News vol.97」にて、

>東京近郊で普段見ることができる、あの車輌、この車輌を60モデルデータ以上の特大ボリュームで収録しています。

とあるんですけど、60モデルってのは塗色違いを含めて60モデルなんでしょうかねぇ? 含めてだとすると1編成10両分ぐらいとして6編成分ぐらいってことになるんで、そんなに多いとも思えないです。塗色違いを含めないとすると6形式分ぐらいということになるから、塗色違いの数によっては確かに特大ボリュームってことになるでしょう。

そこで、毎度お世話になっている「fox-hobby-garden」で調べてみると、塗色違いを含めたとして、

第0号・・・38モデル
第1号・・・38モデル
第2号・・・49モデル
第3号・・・76モデル
第4号・・・38モデル
第5号・・・56モデル
第6号・・・35モデル
第7号・・・22モデル


ということになっています。
最近は車両モデル数が減少傾向にあるから、塗色違いを含めて60モデルでも特大ボリュームとなるのかな?



②アイマジックのストラクチャーはグリーンマックス製品になんとなく近い気がする。

「何を今更。当たり前のことでしょ。」と言われるような気もしますが。

元となる実物が同じようなものなんだから当たり前という部分もありますが、工場とか詰所とか住宅とかよく似ているんですよね。鉄道「模型」シミュレーターなんだから、そうあるべきだと思いますけれど、今回、近ちゃんさんの「昭和の鉄道模型を作る13」の記事にあるように、薄型のトンネルポータルがなかったりするわけで、なんかチグハグな感じがします。

というわけで、グリーンマックス製品の

「48-7 バス営業所」
「47-7 門とへいセット」
「47-5 橋と小船セット」
「29 中型駅」
「30 車上駅」
「60 手押車・小荷物」
「43 保線区車両と詰所」
「14 単線トンネルポータル(非電化用)」
「14-1 複線トンネルポータル」
「14-2 単線トンネルポータル(電化用)」
「36 高架下の倉庫・店舗」
「75 変圧柱」
「46-4 商業ビル3F」
「46-6 商業ビル5F」
「46-7 商業ビル3F」
「46-8 ビル付属施設」
「33 商店セット」
「35-5 商店入口アーチ」
「46-1 路面電車と軌道」


あたりを所望したいところです。



③VRM4では影は再現できない?

これは前回のZバッファの記事を書くために調べている時に知ったことなのですが、Zバッファ法では影の再現はかなり難しいらしいです。であれば、対策としては影マッピングの使用ということが考えられますが、影マッピングってイマイチなんですよね。折角素晴らしい出来のVRM4の車両が影のせいで台無しになってしまう恐れがあります。となれば、後はマイクロソフト頼みしかないですなぁと思っていたら、興味深い記事がありました。「なるほどDirect3D 10ならシャドウボリュームをGPUで処理できるのかぁ。これを利用しないとVRM上で綺麗な影は無理だろうなぁ」と思いました。Windowsに詳しい方ならばもうお気づきでしょうが、Direct3D 10はVista以降のWindowsにしか搭載できません。よって、VRMをVista以降のWindows専用にする、つまりVRM5としてXP以前のWindowsには非対応ということにしないとDirect3D 10は利用できない。よって、VRM4では影は再現できないのではないか、という結論に達しました。

VRMに影の再現が実装されるかどうかはわかりませんが、もし実装するなら今のVRMユーザーの多数がVista以降のWindowsユーザーにならない限りは無理だろうということで、VRM4時代はまだ数年続くんじゃないかなぁと改めて思いました。それとも実験的にスタートさせるかな?

おっと、書き忘れてしまったので追記。

ということで、リアルタイムレンダリングで影が無理そうならば、静止画作成専用のレンダラーを搭載して、スキャンラインやレイトレーシングを使えるようにしてくれないかなぁ。そうすれば反射やら影やら被写界深度やらも再現できて、よりリアルなスクリーンショットや動画を作れるでしょ。



全く関係ないけど追記(2007/10/22 3:00)
史上最高のレース(F1)が見られて幸せ。