Rosso Laboratory

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主に鉄道模型シミュレーター(VRM)などの仮想鉄道アプリを扱うブログです。またHDR写真の記事も書いています。

「VRM4CV標準化スクリプト構想」進捗状況

さて、「VRM4CV標準化スクリプト構想」は、Ver1.0として一応完成し、只今デバッグテスト中。


<以前作ったターミナル駅棒線駅でテスト>


<待避駅や支線分岐もテスト>

それなりに多機能なので、テストもそれなりに時間はかかりそうです。

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<Ver1.0の変更点>

まずは名称ですが、「VRM4-comVignette Standard Script System」をテキトーに略し、スクリプト名に「cVss-」を付けることにしました。まぁ、これはどうでも良いことです(笑)。

次に、ポイントのスクリプトは全て統合して共通化し、配置するセンサーの違いでそれぞれの機能を呼び出す仕様にしました。ユーザー設定は、ターミナル駅と支線分岐に使用する場合のみ有効です。

また、まだ将来的にどうするかは決定はしていませんが、「転換器標識」や「信号機」に対応するためのアドオン機能用フラグも準備だけはしておきました。

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//ユーザー設定項目
//ターミナル駅用途:第1列~第6列
set VarTerminalPointNo 1
//支線分岐用途:第1列~第3列
set VarBranchLineNo 1
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ASCセンサーには、「編成制動完了位置」を追加し、「編成長測定センサー」を使用することで、中央合わせ、後方合わせに対応しました。尚、「1:先頭」は既存のタイプで「編成長測定センサー」を必要としません。

中央合わせは途中駅に使用すると、車両数の違う編成でもプラットホームに対してセンター割り振りで停車しますし、後方合わせはターミナル駅で使用すると反転時に先頭車の位置が揃うように停車します。

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//ユーザー設定項目
//編成制動完了位置(1:先頭、2:中央、3:後方)
set VarPosition 1
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といったところです。

なお、「cVss」は今のところパーツレイアウトとして公開する予定です。編成やアドオン機能はSCRIPTウィザード化した方が良いだろうとは思っていますが、今のところは未定です。

また、閉塞運転及び閉塞信号機動作は、「センサーチェーン構造」で可能のハズではありますが、実際に使用するためには、多分ある程度「cVss」を使いこなせるようにならないと難しいかもしれないので、これは「cVss」の普及率を見た上で、開発を開始するかどうか決めようと思っています。

<Ver1.1β>
機回し時の反転切り離し方式をテスト。
Ver1.0で余計なコマンド群があったので消去。

<Ver1.11β>
車両テクスチャーの切り替えをテスト。
ポータブル編成では対応していなかった「進行方向反転」にも対応。
機回しでの動作もOK。

で、車両から自分の所属する編成を編成名を使わずに参照できるようにならないものだろうか。「getcar」を使うと、やたらとグローバル変数が増えてしまう。「GetMyTrain ObjTrain」みたいなものが欲しいところ。

「VRM4CV標準化スクリプト構想」の進捗状況は以上です。公開はもう少し先になるでしょう。Biohazard5も始めちゃったしね(笑)。