「難しくないこと」と「上手く描けること」とは全く別の話だが、それでも恐らく誰にでもリアルに描けるだろうと思うぐらいにテクスチャーは充実している。

<「TS09シリーズ」テクスチャーを使うと、写真と見間違えるかもしれないレベル>

①.名前によるテクスチャー選択
キーボード入力で使いたいテクスチャーを絞り込む。
②.テクスチャー選択
右のスライダーで上下させ、使いたいテクスチャーを見つけて選択する。
---*---*---*---

③.Texture direction
テクスチャーの方向を決める。
④.Current texture
現在選択されているテクスチャーの表示。
⑤.Texture scale
テクスチャーのスケールを変更する。
---*---*---*---
⑥.Get texture
このボタン選択後に画面上を左クリックすると、その地点のテクスチャーを取得できる。
⑦.Radius
塗りの対象となる範囲の大きさを決める。画面上で一点鎖線の円で表示される。
⑧.Fill grid
セクション内の選択テクスチャーを選択テクスチャーで塗りつぶす。
「Fill grid(グリッドを塗りつぶす)」とあるが、実は正確な表現ではない。このボタンを押すと次のダイアログボックスが出てくるが、そこに書かれている「Replace(置き換える)」というのが本来の機能であり、「Fill grid」は「Replace」を使った結果にすぎないのである。この事を頭にいれておかないと、この機能は使いこなせない。

(1)まず、これから置き換えるテクスチャーaを選択し、bの「Fill grid」を押す。
(2)すると、置換ダイアログボックスが表示され、a’にテクスチャーaが選択されていることが判る。
(3)ここでcを見ると既に置き換えられる側のテクスチャーが存在しているが、これが初期状態のテクスチャーであり、これが最初からセットされていることで、「グリッドを塗りつぶす」ということを行っているのである。なので、一度塗りつぶされて初期状態のテクスチャーが地形上に存在しなくなった後では、幾ら全面を塗り替えようとしても、そのままではこの機能は有効にならない。
(4)そこで、置き換えられる側のテクスチャーを新たにセットする。テクスチャーdをeのエリアへとドラッグ&ドロップすれば良い。
(5)hのボタンで置き換え実行。

今回は初期状態のテクスチャーと丘で使っていたテクスチャーの両方を置き換えた。
(6)fのボタンが点いていると、ターゲット(正式名:3D compass)のある1セクションのみが置き換えられる。
(7)gのボタンが消えていると、置き換えられるテクスチャーの方向やスケールを引き継ぐことになる。
(関連記事追加:2009/10/10)
(追補01):Replace assets
---*---*---*---
⑨.Select area
このボタン選択後に画面上を左ドラッグすることにより、テクスチャーで塗りつぶしたい矩形領域を指定する。
⑩.Fill area
⑨で指定した領域をテクスチャーで塗りつぶす。
⑪.Cancel selection
⑨で指定した領域をキャンセルする。
---*---*---*---
なお、テクスチャーはディスプレイスメントマップのように簡単に登録することは出来ない。Config.txtが必要になるので、コンテント・マネージャーから登録することになる。
---*---*---*---
次回「Objects-Add object」へ続く。