Rosso Laboratory

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主に鉄道模型シミュレーター(VRM)などの仮想鉄道アプリを扱うブログです。またHDR写真の記事も書いています。

TS2009-Surveyor攻略(5):Tracks-Add track

線路敷設に関しては、前回の「Objects-Add spline」と似たようなモノなので、そちらも参考にされたし。


①.Track mode
一番左が今回解説する線路敷設モード。

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②.Track selection
キーボード入力で使いたい線路・鉄橋・トンネル等へジャンプする。

③.線路選択
右のスライダーで上下させ、使いたい線路・鉄橋・トンネル等を見つけて選択する。

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④.Add track
このボタン選択後に画面上を左クリックすると、選択している線路等の制御点を配置できる。

Ctrlキー併用により、連続で制御点を配置できる。また、Shiftキーを併用すると、制御点にスナップしなくなる。

⑤.Move track
このボタン選択後に画面上の線路等の制御点を左ドラッグすると、その制御点を移動できる。

⑥.Track viewer
現在選択されている線路等の表示。

グルグル回って表示されているが、この画面内でマウス左ボタンをドラッグして動かすと自由に回転できるし、スクロールホイールでズームも出来る。

⑦.Get track
このボタン選択後に画面上の線路等を左クリックすると、その線路等を取得できる。

⑧.Delete track
このボタン選択後に画面上の線路等を左クリックすると、その線路等の区間を削除できる。

⑨.Straighten track
このボタン選択後に画面上の線路等を左クリックすると、その線路等の区間を直線化できる。

綺麗な直線が欲しい場合に使用する。直線化したものを再びクリックすると元に戻る。但し、複線タイプの線路には適用できない。

⑩.Split track
このボタン選択後に画面上の線路等の制御点を左クリックすると、その制御点で線路等を分割できる。

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<作業の流れ(ポイントの作成)>
これは前回の「(4):Objects-Add spline」における「合流・分岐部分の作成」と全く同じである。

線路の制御点を既存線路上に追加すれば、


ポイントが出来上がり、転轍器が表示される。


⑨の「Straighten track」も利用すると綺麗に作れるだろう。

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⑪.Advanced
下記の線路等の拡張パネルの表示・非表示を行う。

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(a)Adjust spline height
このボタン選択後に画面上の線路等の制御点を左ドラッグして動かすと、その制御点の高度を変更できる。

(b)Delete spline point
このボタン選択後に画面上の線路等の制御点を左クリックすると、その制御点を削除できる。

(c)Insert spline point
このボタン選択後に画面上の線路等の曲線上を左クリックすると、その場所に制御点を追加できる。

(d)Smooth spline height
このボタン選択後に画面上の線路等の曲線上を左クリックすると、その区間の線路等に合わせて地形が追従する。

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(e)Get gradient
このボタン選択後に画面上の線路等の曲線区間上を左クリックすると、その曲線区間の勾配を(f)に取得できる。

(f)Gradient value
線路の勾配を表示したり、入力したりする場所。単位は‰(パーミル)ではなく、%(パーセント)であるので注意。+と-で勾配の傾き方向が変わる。

(g)Apply gradient
このボタン選択後に画面上の線路等の曲線区間上を左クリックすると、その曲線区間を(f)で表示された勾配に設定できる。

(h)Remove gradient
このボタン選択後に画面上の線路等の曲線区間上を左クリックすると、その曲線区間の両制御点の高度設定を削除できる。

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<作業の流れ(勾配の作成)>

VRMのように計算する必要もなく、異なる区間距離であっても綺麗な勾配を作れるので非常に有り難い機能だろう。・・・というか、TRAINZの線路はスプライン配置なので区間長さは把握しづらいから、計算のしようもないということもあるが。

なお、操作で気をつけたいことは、同じ区間でもどちらの制御点に近い場所をクリックするかで傾きの方向が変わる点だ。



このようにクリックした場所に近い側が基準となる。

通常はこちらの勾配機能を使い、鉄橋の高さと合わせる時などには下記の制御点高さを使うという感じになるだろう。

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(i)Get vertex height
このボタン選択後に画面上の線路等の制御点を左クリックすると、その制御点の高度を(j)に取得できる。

(j)Height value
線路等の制御点の高度を表示したり、入力したりする場所。

(k)Apply vertex height
このボタン選択後に画面上の線路等の制御点を左クリックすると、その制御点の高度を(j)で表示された高度に設定できる。

(l)Show curve radius
このボタン選択後に画面上の線路等を左クリックすると、その曲線の半径を表示する。

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<特殊な線路>
線路は上記のような一般的な線路以外に、特殊な線路が幾つも存在する。踏切やターンテーブル等もこの部類に入る「Fixed track」というタイプのものだが、これは「Search filter」で絞込み、「Objects-Add object」から選択する。「Tracks」には存在しないので注意が必要だ。


<Fixed track>
予め長さやR、角度等の形状が固定された線路である。



どうやら他の線路を繋げると、その線路に化けるらしい。

<Animated junction>

これは通常のポイントとは違い、トングレールの稼動アニメーションが再現されたポイントである。他の線路を繋げても、その線路には化けてくれなかったし、種類は多くない模様。

<Crossing>

どうやら遮断機は、列車が近づけば自動的に下りるし、通過すれば自動的に上がるようになっているようだ。しかし、警報機は延々と鳴り続いている。どうすれば鳴り止むのかは未だ不明。

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次回「Tracks-Add object」へ続く。