まぁ、それはさておき。多分「.Net Framework」のアップデート中にPCが動かなくなり、リセットしたせいで起動しなくなったと思われるTRS2006をアンインストールして再インストール。同一フォルダーへの上書きインストールでダウンロードしたアセットがそのまま使えないかなぁと少しは期待したんですが、やはりクリーンな状態になりましたわ(笑)。
まぁ、そのおかげで起動も早いし、サクサク動くのでちょうど良し。アセット製作では、やはり確認作業を何度も行うことになるので、その待ち時間は短ければ短いほど良いんですわ。・・・じゃないと、起動途中で忘れちゃうしね(笑)。
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そして何よりも、TS2009には一部のアセット作りにおいて、致命的な問題があるというのも事実。それがフェンスなどのスプラインタイプの部品ですわ。
TRS2006ではフェンス等のスプラインタイプの部品は「Track」カテゴリーだったんですが、TS2009から「Track」カテゴリーは本来の線路や道路用に強化され、代わって新たに「Spline」カテゴリーが出来てます。・・・しかし、これが全く使い物にならない状態。
中にはTS2009の「Track」カテゴリーでLODまで使ってフェンスを作っている剛の者もいますけど、そこまでは必要ないし、かなり面倒臭い。前に作った「鉄道柵」で、その方法も試したんですが、「やっていられねぇなぁ」という状態でしたねぇ。なので「鉄道柵」は今もTRS2006仕様なんですが、これで十分。
つまり、フェンス等のスプライン部品を作るならば、TRS2006仕様までの方が良いということで、TRS2006を復活させた訳でありまする。よって、今後は新規アセット製作用のTRS2006、実際に使うTS2009ということになるでしょう。
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・・・で、今回のターゲットは、その「鉄道柵」と同じくTRS2006仕様スプラインタイプのプラットホーム。

<画面は既にTS2009だけど>
作りかけだったホームの端部の資料が見つかったので作ったんですが、これがまた結構大きな落とし穴があり苦戦しましたわ。結論から書くと、
「initiator」や「terminator」と「bendy」オンは共存できない。
ということです。
伸びる部分である「divider」部は問題ないんですが、スタート地点の端部である「initiator」部やゴール地点の端部である「terminator」部は、曲線時の補間をする「bendy」をオンにすると表示されないということ。この結論に達するまでにはBuild1.5や2.0のアセットを調べ、徐々にBuild2.5(TRS2006)の仕様に近づけていき、ようやく解った答えです。まぁ解ってしまえば簡単な話なんだけどねぇ。
さて、それを理解した上で構成を考えると、「端部が表示される「bendy」オフのホーム」と「中間だけのカーブ専用ホーム」の2つを作れば良いという結論になるでしょう。

左は「端部が表示される「bendy」オフのホーム」で、曲げてしまうと隙間ができる。なので直線専用。
中央は「中間だけのカーブ専用ホーム」で、曲げてもOK。しかし端部がない。
よって、カーブしているホームを構築する場合には、中間部を「中間だけのカーブ専用ホーム」とし、両端に「端部が表示される「bendy」オフのホーム」を接続する。どちらも「isroad」をオン(carrateは当然0にする)にしてあるので、道路のように他部品とも接続でき、接続時には接続側の「initiator」や「terminator」は消えるのでOK。
それが右の状態です。といっても「端部が表示される「bendy」オフのホーム」を長くして曲げれば、やはり隙間は出来る(右の上の状態)ので、なるべく短く隙間が出来ないように(右の下の状態)配置する必要はある訳ですわ。
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さて、これで「Invisible Station」用の基本的な部品が出来たので、実際に使ってみるとしますか。これでうまくいけば、次はH=920とH=760のホームだな。