説明文を作るためにネットの翻訳やら辞書やらを使っていたらたまたま出てきた。早速、CM2にて「cape」で絞込み。・・・・それらしき線路は出てこない。
Wikipediaによると、日本では「一般に「三六軌間」と呼ばれている」と書かれているが、鉄道に従事していない一般人がそんな言葉を知るはずもない。恐らくは以前の私と同様で線路の幅が色々とあるということすら知らないだろう。「cape gauge」という言葉も恐らくそんな専門用語なのだろう。
<余談>
この「cape gauge」はイギリスの炭鉱や植民地で使われていた軌間である。なので植民地だった国(TRAINZの本家AURANのオーストラリア等)を探すと出てくる訳だが、何故日本もこの「cape gauge」なのだろうか? 答えはWikipediaに書いてあるが、簡単に書けば「大隈重信が軌間について深く考えず、詐欺まがいの英国人顧問にそのケープタウンの余った中古品を買わされた」ということらしい。日本のような山岳地帯が多い地域では狭軌の方がメリットがあるらしいけど、その後何度も改軌論争が起こっていることを考えると、やはり多少は問題のある選択だったのだろう。
---*---*---*---
さて、その「cape gauge」を求めるならば「cape」で絞り込んでも駄目なことは前述した通り。「1067」でも3つしかヒットしない(その内の1つはUSO800氏のもの)。CM2では「3ft 6in」や「42in」で絞り込むとそこそこ出てくる。それと「Category」を「Track」に限定して「NZ」で絞り込むのも良い。「NZ」とはニュージーランドで、この国は全て「cape gauge」だからだ。オーストラリアも「cape gauge」を採用しているがそれは一部であり、シドニーやメルボルンといった人口が集中した地域は標準軌になっているようなので見つけにくい。
そうやって探すと、下記のような「cape gauge」の鉄橋を幾つか手に入れることが出来る。


しかし、私が作った線路はJIS規格の寸法を採用しているせいか、微妙にズレが生じる。


やはり、これらの鉄橋も仮配置用だなぁ。それにしても、これらの鉄橋を見ると、やはりKenichiro氏のアセットの出来がズバ抜けていることを改めて認識できる。

新たに作るならば、このアセット群に負けない出来にしなきゃな。また仕事に追われているから暫くは手は出せないけど。
---*---*---*---
おまけとして、ニュージーランド用の鉄道部品にこんなものがあったことをお伝えしておく。

<色は違うが日本の電気転轍器に近い形状>

<色は違うが日本の手動転轍器に近い形状>
前々回に写真を掲載したが、何となく日本のモノに近い。たまたまなのか、同じ「cape gauge」だからなのかは分からないけど。