Rosso Laboratory

Rosso Laboratory

主に鉄道模型シミュレーター(VRM)などの仮想鉄道アプリを扱うブログです。またHDR写真の記事も書いています。

真鍮キット(その4)

ネットで写真を見ていると、小型ディーゼル機関車の連結器の左右にある板は、黄色と黒の警戒色で塗装されているものが多いみたい。そこで今回はその部分を再現してみる。

インクジェットプリンターデカールを作る方法が一番楽そうな気はしたが、今回は塗装で再現してみよう。

---*---*---*---

となると、まず非常に細いマスキングテープが必要となる。模型店では0.4mmや0.7mmといった細いマスキングテープが売られてはいるが、今回はそんなに大量に使う訳でもないので自分で作ってしまおう。


まずカッター刃を2枚テープでまとめ、テープで固定する。幅が足りないようならば、間に細い真鍮線でも挟めばよいだろう。


次にマスキングテープをマットに貼り、定規を当てて、作った二枚刃カッターでマスキングテープを切っていく。


不要となる部分を剥がして捨てる。


出来上がった細いマスキングテープを適当な長さに切って、ピンセットで貼り付けていく。

・・・が、ここで失敗発覚。黄色い塗装面に黄色いマスキングテープを貼っていくと境目が判りづらく、均等に貼り付けられたかどうかが確認しづらい。写真で見ると均等ではないことがはっきり判ると思うが、肉眼だとここまで大きくは見えないので無理があった。

細かい部分が相手なら、マスキングテープの色は変えるべきだろう。・・・が、まぁいいや。進めてしまおう。


一度クリヤーを吹いてから黒を吹く。クリヤーを吹く理由は模型とテープ間の隙間埋めのため。特に小さい部分なんで一発吹かないと綺麗なラインは全く望めないだろう。


そして乾燥後に剥がす。やはり太さが均一になっていない。・・・が、


こんなに小さい部品なので、少し離れて見るとよくわからないから、まぁいいや。

---*---*---*---

<今回の失敗と今後の対策>
細かい部分が相手なら、塗装面とマスキングテープの色は変えるべきであり、そのためには1度マスキングテープを塗装してから細くカットすると良いだろう。

見分けがつき易いというのがもっとも大きな理由だが、もう1つ理由がある。

今回の細いマスキングテープを貼っていると、テープに強度がないためによく曲がり、直線にすることだけでも苦労した。塗装後に剥がした黒いテープを弄ってみると、塗料が載って補強されているため結構しっかりした感じになっており、直線を出すためにはこちらの方が使い易いだろうと思われる。

ということで、今度こういう部分があれば、マスキングテープを塗装してから使ってみようと思う。まぁ、そういう機会が再びあればの話だけど。