Rosso Laboratory

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主に鉄道模型シミュレーター(VRM)などの仮想鉄道アプリを扱うブログです。またHDR写真の記事も書いています。

アクラス205系仮組(4)

今回でアクラス205系キットの仮組みについては最終回。・・・と言っても、次回から塗装や本組みについて書く予定があるという訳では無い(笑)。

<窓ガラス>

窓ガラスの透明部品は要接着なので、とりあえず置いてみた。

これらの部品は上下を逆にしても取り付けられてしまうが、逆に取り付けると床板のロングシートに干渉するので、向きには気をつけて接着しなくてはならないだろう。


車体と床板を組んだ時の窓ガラス部品の位置関係はこのようになり、椅子の上部と窓ガラス部品の両脇の出っ張りとがぶつかって、高さ位置が決まる(他の部分でも決まるみたいだけど)。よって、逆に取り付けるとアウトになる訳だ。


で、この窓ガラス部品の両脇の出っ張り部分だが、何故か外側に溝が2つある。もしかすると将来的には手摺・吊革・荷物棚が一体になったオプション部品でも登場するのか?という感じもするが、現在のところメーカーからは何もアナウンスが無いので不明。後述するが、このように何かが取り付きそうだなぁと思わせる部分がやたらと多いキットでもある。

それにしても車内の塗装はどうするかなぁ。車体側板の内側を塗装しようと思っていたが透明部品で殆ど覆われてしまうし、窓ガラスは外側に凸になっているだけでなく内側に凹にもなっているから透明部品側を塗装するという手もある。マスキングゾルによる塗り分けが上手くいくかどうかを試してから決めるとするかな。

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<???>

先程触れた「後から何か付くんじゃね?」という部分を拾ってみよう。但し、あくまでも予想である。


運転室仕切り下部はボックス状になり、ここに前照灯と尾灯用の照明ユニットが付きそうだし、その後方の穴は前面方向幕や室内灯用の電線を出すためのものに見える。


屋根が取り外せるのも室内灯設置用のためである気がするし、嵌め込む為のソレっぽい溝もある。また、


側面方向幕の裏側は削り込んである上に取付穴もあるから、ココにも照明関係部品が付きそうだ。

他にも幾つかあるのだが、果たしてこれらの準備された部位は活用されるのであろうか? 早々にメーカーからアナウンスがあれば楽しみと捉えプラスイメージにもなりそうだが、何もアナウンスがなくズルズルといってしまうのであれば逆にマイナスイメージにもなりかねない。特製完成品にのみ使用という場合もあまり印象は良くないだろうな(・・・と一応釘を刺してみる:笑)。さて、どうなることやら。

ただ既にあまり宜しくないだろうと思うことは、取付穴はあるのにワイパー部品が用意されていないことだな。

車側表示灯は車体側板上に既に形状が再現されているのだが、ディテールアップ用の透明部品も用意されており嬉しいところだ。しかし、それよりもまずは最も目立つ車両の顔となる部分のワイパー部品を用意しておくことの方が先じゃないか?と私は思うのだが・・・。

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<全体の印象>


<床下部品も一応嵌め込み、仮組みチェック終了>

まだクハしか仮組みしていないし、幾つか文句もつけたりしたが、総じてかなり良質なキットではないかと思う。

正直なところ、自動車・バイク・ミリタリー等の他ジャンルのプラモデルと比較すると、今までに見たことのある鉄道模型のプラ製組立キットというのは、高価なのに大して出来が良くないという印象が強かった。しかし、このキットは、まだ少々高価な気はするものの、他ジャンルのプラモデルと比較しても出来に関しては遜色ない気がする。

今はキットだけで1両4000~5000円タムタムでの購入価格だが)ぐらいになるが、これが1両3000円程度になり、走行用パーツや照明ユニットを付けても4000~5000円という価格帯(要するにKATOの16番完成品T車と同価格帯)になれば、価格面でも(他ジャンルのプラモデルと比較して)そんなに高いという印象もなくなるだろう。まぁ既に鉄道模型キットというジャンルの中ではかなりリーズナブルであるという印象はあるが、他がちと高すぎて感覚が麻痺しそうな感じだからなぁ(笑)。

グリーンマックス(Nゲージ専門ではあるが)からはもう新作の板キットの登場は望めないような状況であるから、アクラスには今後も期待することにしてみよう。

さて、このキットは何色にするかなぁ。JRマークやスカートを自作しなきゃならなそうだが、やはり一番馴染みの深い埼京線かなぁ。