Rosso Laboratory

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主に鉄道模型シミュレーター(VRM)などの仮想鉄道アプリを扱うブログです。またHDR写真の記事も書いています。

尾久~赤羽改造

前回も書いた通り、211系とE231系の少なくとも1編成ずつは上野近くに留置しておかないと効率が悪い(長距離を回送しないといけないから)ので、尾久車両センターに1編成ずつ配置すべく拡張することにした。


以前は現実とは全く異なる配置で、且つ尾久駅は省略していたが、


拡張するにあたり、現実の配置に近づけて尾久駅も配置した。


実際の田端駅(田端というよりは上中里かもしれんが)は新幹線の車両基地を挟んで高台側にあるので、それも配置替えしようかと思ったが、上野駅の高架ホームを再現したりするのは結構面倒なのでそのままにした。

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次に赤羽駅

以前は赤羽線があった頃のような古い配置にしていたが、このマップでは埼京線を使っているので、やはり赤羽に埼京線が乗り込んでこないのはイマイチだなぁということで、現在の赤羽駅のような高架駅に変更した。ついでに荒川の土手もソレっぽいものにした。


湘南新宿ライン用のホームもあるが、湘南新宿ライン用ではなく、特急や貨物の追い越し等に使う予定。

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さて、尾久と赤羽を改造してソレっぽくしたとなると、当然あそこもやらずにはいられなくなってしまう(笑)。



A9には電停がないし、併用軌道も作れないから現実とは大分違うが、やはり都電は欠かせない。

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赤羽に埼京線が乗り込むことにより、飾りのつもりだった埼京線もソレなりに運用せざるを得なくなったし、こうなれば武蔵野線もソレなりにやってみるか。もう無くなったようだが、日本最大だったらしい武蔵野操車場&新三郷駅インパクト大きかったしな。上下線が武蔵野操車場を挟む形になっているせいで上下線のホームが360m離れており、「世界一ホームが離れていた駅」としてギネスブックに登録されていたそうな。何度か見たことがあるが、「なんちゅうアホな作りの駅だ」と通過するたびに思ったもんだよ(笑)。


googleマップにて