
「尾久~赤羽改造」の時に駅を増やしたので編成数も増やし拡張している。
<戸田公園駅&浦和操車場を見る動画>
</object>
まぁ見ていても面白い動画じゃないな(笑)。とりあえずは詰まることなく動いているというだけのお話。
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ダイヤ設定は「個別発車」を大量に使うことになるのだろうと思っていたが、実際に「個別発車」を使ったのは

第44編成(宮ハエ)の川越駅1番線ホームだけ(細かい説明は省略するが)。
普通列車の第44編成だけは車庫に戻すと最終便が結構遅くなるので、川越駅で即折り返すダイヤにしたからそうしたのだが、遅くなっても構わないなら「個別発車」を使う必要は全くなく、追い越し待ちがある駅では「発車時間」、それ以外はデフォルトのままという状態で済んだので、設定作業自体はそんなに大変なことはなかった。
まぁポイント動作との組み合わせによるところも大きいので効率的な設定方法が見つからないと、「個別発車」等の力技に頼らざるを得なくなるかもしれんが、そうなると結構大変だろうね。
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さて、今回作業する上でちと迷ったことが1点あった。それは1番線ホームの位置。操車場や地上駅などでは駅舎がある方が1番線だろうということで見当が付くが、

<日進駅>
高架駅の場合はどちらが1番線ホームなのかハッキリしない。

<武蔵浦和駅>
で、公式ガイドブックでザッと調べてみたが見つからず、ネットで探した結果、
「駅の設定画面を出した時に現れる白線(駅と設定画面を繋いでいる線)の先が1番線」
ということだった。
後から細かく調べた結果、この件は公式ガイドブックにも掲載されていたのだが、こうなると逆引きマニュアル的な使い方も出来る工夫もないと「これ1冊でA9はOK」という状況にはなれず、ネットに頼る必要が出てくる。・・・まぁネット上の情報量及び検索能力に打ち勝つというのは極めて困難な話だから仕方ないが。
とは言え、自分はA列車で行こうシリーズのエキスパートでマニュアルなんか見なくても全部出来ると思う人以外は持っていても失敗したとは思わないレベルのガイドブックだろうとは思うよ。オールカラーだしね(笑)。