抗生物質の投与で病気は治ったのだが、結局のところ医者も詳しい原因はよく判らなかったようで「抗生物質で駄目なら入院」という話であった。その旨を客先にも伝え、仕事は全面ストップ。客先と話し合いの結果、療養期間も含め丸々1ヶ月間の休暇となった。
・・・が、先に書いた通り3週間で一応治ったので1週間は丸々休暇な訳だ。そこでリハビリというか運動もしなきゃならんなということで、ちょっとした旅に出た。・・・いや、普通の人にとっては旅とは呼べぬような「お出かけ」レベルのものではあるが、出不精の私にとってはちょっとした旅であり、今は予想通り筋肉痛よ(笑)。
(その前の1週間も寝たきりという訳ではなかったので、GT5やTRAINZネタがあったりするのだが、先にコッチを書いておかないと忘れそうだからねぇ。)
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さて、今回の最大の目的地は立川駅。上尾駅から出発するならば、大宮駅から「むさしの号」を使うのが最速で、1時間程度で到着するのだがそれでは面白くない。今回は大宮駅から川越線~八高線~青梅線という若干遠回りのルートで立川駅を目指す。当然、目的は高麗川駅でキハ110系を撮影する為だ(笑)。そして、立川で用事を済ましたら今度は秋葉原へと向かい、武蔵国内をグルっと1周するつもりである。
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<第1回:(上尾~)大宮~川越>
12月15日(水) 上尾駅09:28発の上り高崎線で出発。大宮駅09:36着。埼京線の川越行は09:50発なので若干時間がある。そこでまずは埼京線205系を撮影した。今回が撮り鉄&乗り鉄(いやプチ撮影旅行と言うべきか)のデビューだな(笑)。

<HDRI:埼京線205系(大宮駅地下ホーム)>
(当然ながらHDRI。三脚は少々邪魔臭いので今回は一脚を携帯し撮影している。一脚で何処までブレずに撮影出来るかのテストも兼ねて。)
この画はなかなかイイ感じに仕上がったな。ステンレス車体の表面仕上げの違いは強調できているし、マットな部分は絵のような感じになったし、結構CGっぽい感じになってくれたよ。
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それでは、大宮駅09:50発の下り埼京線に乗車。まずは川越を目指す。
この時間の川越行ならばガラガラだろうと思いきや、大学生らしい若者たちが多く乗っており、座席は殆ど埋まった状態であった。川越駅周辺は学校が多い。名も知らぬ大学も幾つかあったと思ったので多分その辺の学生だろう。結局、川越までシートは殆ど埋まったままであった。
沿線の状況として気がついたことは、日進駅から先は単線になるが、まだそれほどローカル線っぽい状況ではないということか。沿線の風景は徐々に田んぼが増えてくるが、流石に埼京線。車両交換で待たされるという状況もなく、川越駅にはすんなりと到着した。これからローカル線に近づいていくぞという感じはしたものの、やはり乗車率首都圏第二位の路線だけのことはあるといったところか。
車中から見て、この大宮~川越間で撮影に向いている感じがしたのは、宮前町の大宮インターチェンジ(私がココに土木の現場監督として仕事をしに来た時(20年ぐらい前)はそんな感じの仮称だったが正式名称は知らない。まぁそれにしても一体何十年工事し続けるんだろうねぇ~まったく)の下と、
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荒川を渡った直後の、川越車両センターの手前の大きなカーブあたりが良さそうな感じがしたな。
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しかし、被写体が埼京線205系じゃあ、あまり面白味はないかな。
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そして、川越駅10:10着。

<HDRI:埼京線205系(川越駅)>
ここで川越駅10:26発の八王子行を暫く待つ。
それにしても、川越線も八高線も乗り入ればかりで、全線直通列車が無いから文章に書く上では表現が面倒臭いわ。ココで待っている列車は川越線と書くべきか、八高線と書くべきなのか。

<HDRI:川越駅4番&5番線ホーム>
おまけに、川越駅の4番線ホームと5番線ホームは同じ線路を使用しているから、この線路は一体何番線と書くべきなのか?・・・などという下らないことを考えていたせいか、写真もイマイチだ(笑)。ちょっと青味を強くし過ぎてしまったかな。それと、コンクリ部分はマット感が、金属部分はメタリック感が出てはいるが、主役不在なせいか、何かタダ単にゴチャゴチャしているだけに見えるなぁ。
デジカメで撮影しているから当然その場で撮った写真は確認できる。しかし、HDR合成はやってみないと仕上りは分からないので難しいところだ。
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んでもって、主役登場。

<HDRI:八高線205系(川越駅)>
今度は青味を押さえて落ち着いた色合いにしてみた。右のホーム部分はそれぞれの質感が強調されて結構イイ感じになっているし、左の車両の方は前面ガラスの強い反射がポイントだ。写真を撮った時には大して面白い画にはならない気がしたが、やはりHDR合成はやってみないと分からないのだよ(苦笑)。
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次回「(2)高麗川にて」に続く。