数値移動ツールが登場。VRMONLINEで相対移動をさせたい場合には複数の部品を選択しないと出来なかったのですが、NXでは1つの部品でも相対移動させることができます。

こうなると移動距離と複写数を指定して配置する「直線配列複写」ツールが欲しいですね。架線柱を配置する時によく思います。「円形配列複写」ツールもあるといいですがRの中心点を把握するのが難しいかな。
NXレイアウターの良い点(4)
ランドマーク機能が登場。ラベルにランドマークを設定しておくとビューワーでそのランドマーク設定されたラベルの位置にジャンプすることが出来ます。


素早い作業確認が出来ますね。
今回は以上です。