Rosso Laboratory

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主に鉄道模型シミュレーター(VRM)などの仮想鉄道アプリを扱うブログです。またHDR写真の記事も書いています。

対向式ホーム屋根を作ろう(3)

③中間部のモデリング
このDXFデータは参考図ということではなくそのままデータとして利用します。そのため幾つも複製しておきましょう。データを使うというと掃引体(押し出し)や回転体に使うことを思いつくでしょうが、Shadeはそれだけではありません。

中間部の全長は4800mmとしますので、複製したデータを4800mmの位置に数値移動します。


元位置にある「閉じた線形状」と移動した位置にある「閉じた線形状」を自由曲面に放り込みます。すると筒状の梁が完成。これだけで形状が出来上がります(^^)/


梁の部分を全部やります。


次にセンターの柱がつく部分を作りますので、複製したデータを2400mmの位置に数値移動します。


「閉じた線形状」はそのまま掃引し、「開いた線形状」の部分はオブジェクトにスナップを有効にした上で「閉じた線形状」でトレースします。


出来た「閉じた線形状」で掃引し、全てを2400mmのセンター位置に合わせます。


これで上部の梁が全て出来ました。


流用する部品をコピーして移動。流用できない場合は上記のように掃引で作ります。


屋根平面や樋の部分も自由曲面で作って中間部のモデリングは一応完了です。


ここで作った掃引体は変換等の色々な作業して長手の筒状にしないと後々面倒なのでこの後作業をしますがそこは省略します。説明が難しいもので(^_^;) 簡単に言えば出来上がった3Dからもう一回トレースするようなものです。

次回は端部のモデリングです。モデリングとしては端部の方がちょっとだけ難しいでしょうか。